睦沢町

おさんぽ

道の駅むつざわ つどいの郷

サムネを撮るだけのために寄りました 笑

地元で取れた野菜やお米を売っている場所

温泉、お食事処、カフェ、ドッグランなどがあります

鵜羽神社

「うばじんじゃ」と読みます

なーんにもないところにある神社

一の鳥居

田んぼの目の前にどーんとあります

道を挟んですぐ

二の鳥居

どーんとあります

二の鳥居をくぐると

手水舎

手水舎の奥には

井戸があります

↓1枚目の写真、読んだ??

井戸に細長い大小の餅を供えます

その餅が白蛇の化身と信じられています

えーと??

餅つくってる人は、「私今、蛇つくっているのかー?」

って思って作業してんの ?? 笑

ってか、井戸枯れてるね

さっ、拝殿に行きましょ

御祭神は、鵜葺草葺不合命(うがやふきあわせずのみこと)

覚えてます?この神様

そう、豊玉姫命(とよたまびえのみこと)の子供

玉依姫命(たまよりひめのみこと)に教育をうけ、後に玉依姫命と結婚した神様ね

古事記ってホント名前の難しい神さまがたくさん出てきてわけわかんなくなるよね 笑

鵜葺草葺不合命が、なぜこの名前になったのかというと

お母さんの豊玉姫命が、海岸の渚に作られた鵜の羽という草を

葺草(かや)にした産室の屋根を葺き終わらないうちに出産した

ことから、うがやふきあえず(鵜葺草葺合)となったらしい

産むときの状況が名前って… 笑

この鵜葺草葺合命は、乳ではなく甘酒で育てられたそうです 笑

グレたのかしら 笑

拝殿

拝殿の彫刻

なんか…

ゲーしてる?? 笑

本殿

こちらの神社には三つ巴の模様がありました

神社にある紋章を「神紋」というそうです

もともとは、平安時代に公家社会において、衣服や日常用いる道具、

牛車などに好みの模様を用いたことが始まりと言われています

それが後に、神紋や家紋になったんだって

家紋は知ってたけど、神紋ってのがあるって知りませんでしたねー

三つ巴紋は

渦巻く水を表していて

火災厄除けとして屋根瓦などの施されているんだって

あと、三種の神器のひとつ、八尺瓊勾玉(やさかにのまがたま)が

巴形であることから、神霊の象徴として神紋の中で人気なんだって

弘行寺

天台宗のお寺

ご本尊は長生不動明王

平安時代後期に作られたんだとか

参道には、お地蔵さまがいらっしゃいました

苦しみをやわらげ、救いとなるお地蔵さま

本堂

なんかこの朱色

建物に鳥居が隠れているよ??

みたいに見えない??

妙楽寺

千葉県の天然記念物に指定されている、自然豊かな森の中にある天台宗のお寺

創建は849年

睦沢町指定の有形文化財に指定されています

ご本尊は、大日如来坐像

中は撮っちゃいけないと思って撮ってないんだけど

この像があった

めっちゃデカい

お参り中、ずっと工事の音がしていて

山の中なのに何かなと思っていたら

すごいことになってました

めっちゃいったね

巻き込まれた人とかいなかったのかな

大丈夫だったかな…

命綱つけて、急斜面で作業してました

絶対大変だよね

大変な仕事

もちろん楽な仕事ってないと思うんだけど

この公園が元に戻ったら、この方たちがこんなに頑張ったって

誰も知らないし、公園があることが当たり前になるんだろうね

おっちゃんたち、ありがとう

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