四方木不動滝
「よもぎふどうたき」と読みます
5分ちょい歩いてきたけど
今のところ、難しい道ではない
しっかり舗装された作業道路
1kmちょい、15分ちょい歩いたところで
不動明王様が見えてきました
ここまでは一応車で来れるらしいですが
すれ違うことはできません
その奥には、とっても簡易的な自然公園への入り口 笑
不動明王様にご挨拶をして
さぁ、あと少し
ここからは、ひたすら階段をくだります
到着ーーー
落差12m、幅8mの滝
落ちる滝が2つに分かれ
右側が雄竜、左側が雌竜と呼ばれています
水量が多いときだけ見れる滝だって
これは??
2本の滝が見えてるの??見えてないの??
はじめてきたので水量が多いのか少ないのかもわからない… 笑
あ!!
これか
これが雌滝か!!
もうひとつあった、滝
滝が寄り添うように2つ並んでいることを夫婦滝って言うんだって
夫婦滝の中でも、ひとつの地点から雄滝・雌滝が同時に見られる不動滝は
珍しい滝なんだって
こちらは、滝つぼ
結構透明度が高いよね
下まで見える
モミジがたくさんあったので
あと1か月くらいしたら
紅葉して、また違う景色を見ることができるねー
大山寺不動尊
さて、行きますか
ちょっとした階段を登るとすぐ仁王門があります

この後ですよ…
とにかく急な階段
伝わるかなー
この石段も高さが均等じゃなかったり、傾いていたり
なかなかの強敵
ゼーゼーしながら登りきったー
上から見るとこんな階段

手水舎
井戸の上に作られているのかな??
大山寺の沿革と文化財
コチラをご覧ください
不動堂
真言宗の寺院で
御本尊は不動明王様
関東三大不動に数えられています
不動堂の彫刻
不動堂の横には、大きなイチョウの木がありました
もう実が黄色く染まって
かなり落ちてる
踏むと大変

奈良時代に良弁僧正が開山したとされる大山寺は
高蔵山の中腹にあり、境内から太平洋までを一望できます
大山千枚田

鴨川の中山間に位置し、房総のほぼ真ん中にあります
東京から一番近い棚田として知られているんだって
棚田とは、山の斜面や参観の傾斜地に階段状に作られた水田のこと
3万2千平方mの急傾斜地に375枚の水田が並びます
平成11年に「日本の棚田百選」に認定されています
この、〇〇百選ってのは何種類あるんですかね?? 笑
水を張って、鏡のようになる時季
黄金色の稲穂が揺れる時季
棚田と彼岸花のコントラスト
秋の夜、ライトアップの時季
雪景色
と、年間を通じて異なる表情をみせてくれます
とあったんですが
たぶん、彼岸花が咲く前の今の時季は
一番何もないときなんだと思うんですが
それでも、きれいだなーって思いました
ミステリーサークルみたい 笑
鴨川松島
大小7つの島々の総称で
宮城県の松島を思わせる景観からその名前が付けられたんだって
外房随一の名勝と言われ、新日本百景にも選ばれています
海の反対側
そして、反対側にはもうひとつ
夕焼けです
もうすぐ沈みます
ここは、魚見塚公園展望台
展望台の頂点には、女神像が建てられています
その前で、恋人同士が誓いをたて、その証に鍵をかけると愛が成就する
という言い伝えがあるそうです
女神様
じゃあ、ここから
一気に夕日いくよーーー
海の方はというと…
あんまり変わんねーーー 笑
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