佐原の街並み
伊能忠敬が30年余りを過ごした町
江戸時代の面影を残す建物が並んでいます
関東で初めて「重要伝統的建造物群保存地区」に選定されているんだって
なんか…
わかります??
行った瞬間にいい感じの町って感じる
その感じ 笑
お散歩するにはちょうどいい
小野川のほとりを歩くだけで、すがすがしい気分になれる
あれ??
大多喜町も小江戸って書いてあったけど
小江戸と名の付くところっていっぱいあるのかな??
甘味処なんかもありました
今回ももちろん
寄ってません 笑
この川、小さな舟に乗って舟めぐりができるらしいです
今回は、ご遠慮しました 笑
だって、誰も居なくて、ひとりなの嫌じゃん 笑
伊能忠敬記念館や伊能忠敬旧宅なんかもあって
歴史に触れるのにも持ってこい
休憩所で巾着袋売ってました
なんかいい感じだなーって思ったんですよ
プレゼントしたいなーみたいな
普段使えないか 笑

佐原のお祭が7月と10月にあるみたいです
今回は、小野川沿いの散策でしたが
町を一周すると食事処もいっぱいあるみたいなので
ぜひ、足を運んでみてください
香取神宮
関東地方を中心として全国にある香取神社の総本社
茨城県鹿嶋市にある鹿島神宮、茨城県神栖市にある息栖神社とともに
東国三社のひとつに数えられる由緒ある神社

朱塗りの大鳥居
ここは第二の鳥居らしい
第一の鳥居は、津宮鳥居海岸という利根川のほとりにあるんだとか
今言われてもさー
結構遠いところにあるじゃん
また次着たときに行こう 笑

参道はには灯篭が並び
地面は砂利
ずーっと、ジャリジャリ言いながら歩いてく感じ
これいつも思うんだけど
規模のある神社の参道に入ると涼しさを感じるんだよね
今日がすずしいってことじゃなくて
毎回大きな神社に行くと思う
風が抜けるように作られているのか
木が陰になるからなのか
別の原因があるのかわからないけど
不思議なんだよね
あれ??
冬って神社行ったことないかな??
どうなの??
やっぱり寒く感じるのかな??
逆にあったかく感じるのかな??
参道は別ルートもあるんだけど、林の中を行くので虫がこわい…
次第に見えてくるのが池と
今度は石でできた鳥居
お次は総門
これまた朱色が鮮やか~

まずは、手洗舎で清めよう
リニューアル中で
簡易的なものが設置してありました…

さあ、そして
朱色が鮮やかな楼門
1枚目が表から、2枚目が裏から
総門より鮮やかに見えるよね
塗り方が違うのかな??
楼門をくぐると見えてくるのが
拝殿
リニューアル中でした…
タイミング悪かったねー
拝殿の裏手にあるのが
本殿
重要文化財に指定されいます
なんか屋根すごいよね
拝殿の横にはご神木がありました
大きすぎて、全部写らないねー
ご神木の隣に神楽殿

本殿の裏にも立派な木があって
みなさん触ってたので便乗しました
この木だけ、赤っぽいんだよね
きてます
きてます
香取神宮の御祭神は、経津主大神
ご由緒はコチラ

前回おみくじを引いたのが、野田市の櫻木神社だったよね
水につけると浮かび上がるやつ
大吉だったのになー
そろそろ、どこかで、おみくじやってみようかなー
諏訪神社
調べはついているんですよ
参道をすすんでいくとね

お決まりのやつーーー
階段
登り切るとこんな感じ

そして、本殿があります
ご神木と書いてあるものはなかったんだけど
登り切って目に入るのが、立派な木
根がすごいね
何の木だろうね
ナンジャモンジャの木かな 笑

御祭神は、達御名方神(たけみなかたのかみ)
天慶4年(935年)、純友の乱で戦功のあった大神惟季が、下総國大須賀荘領主に任ぜられるにあたり
鎮守の社として長野県諏訪大社より勧請したのがはじまりとされています

神社の裏手から少し歩いたところに
展望台があって、佐原の町が一望できるとあったので行ってみました

嘘つきーーー
香取市には
水郷佐原あやめパークなんかもありますが
時期的なものもあり今回はパスしました
来年あやめの時季にまた来たいですね
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