8月15日

ひとりごと

今日は終戦の日

この時季になると、毎年必ず戦争に触れるようにしています

テレビでもドキュメンタリー特番が増えたりするよね

戦争が善だとか悪だとか、そんなことを考えるつもりはありません

でも

歴史的に戦争していた事実があって

その時代に確実に存在していた人たちがいて

その人たちの想いを

自分なりに想像したりします

Today, which you have spent idly, is the tomorrow of somebody who died yesterday and was desperate to live. 

「あなたが空しく生きた今日は、昨日死んでいった人が、あれほど生きたいと願った明日なんだ」

この言葉は、韓国の小説に出てくる言葉で、戦争とは関係ないんだけど

この時季を迎えると思い出してしまいます

自分ってダラダラしてんだろーなーって 笑

どんな後悔もどんな努力も、すべてを勝手に奪われた人たちから見たらたいしたことなくて

私たちのどんな大変な出来事すら、甘ちゃんに見えたりするのかなって

ルールやしがらみ、立ち場みたいなものがあるから、できないことの方が多いと思う

そういう意味では現代の方が生きにくいのかもしれないけど

でも、なるべく

なるべく、自分に正直になれるようにしないとなって

そんなことを考えるタイミングにしている

簡単にできないけどねーーーーーーー

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