鴨川市①

おさんぽ

鯛の浦遊歩道

到着したのが9:00くらい

朝は、ちょっと雲が出ていましたね

こちらは、安房小湊にある鯛の浦

鎌倉時代から伝わる日蓮聖人誕生の地

そして、世界有数のタイの生息地

県内唯一、国の天然記念物に指定されている場所

遊覧船も出ていて、すぐ間近で鯛を見ることができます

今回は、乗りませんでした!

その海岸線に整備されていてとっても歩きやすい遊歩道があります

800m程度の遊歩道です

ちょうど潮が引いている時間だったんですかね??

本来海で見えない部分の岩が見えていて

近づいてみると、カニや小魚、ヤドカリなんかを見ることができました

遊歩道をすすむと見えてくるのが、大弁天と小弁天の2つの島があります

島と言っても、今日は潮が引いていたので、歩いていけました

こちらが小弁天

すぐそこなので、お参りしてきました

こちらが大弁天

見える??笑

遊歩道は小弁天のところで切れていて

砂浜をぐるりと歩けば行けるようですが

ちょっと遠すぎて今回はご遠慮しました

もっと近づいて、海の透明度や岩のゴツゴツした感じ

海の生物を写真に収めたいところではあったんだけど

フナムシが大量にいて…

ほぼ、遊歩道の中央を歩いて終わりました 笑

誕生寺

車を運転していて

目に入った瞬間に

「うわっ、すげー」って声がでました 笑

日蓮宗の大本山と知られる誕生寺

鎌倉時代に、日蓮聖人の弟子・日家上人が建立したと伝えられています

お寺の入り口、総門

総門を抜けると、たくさんの灯籠が並びます

右側の大きな灯籠は、蘇生願満の大灯籠

えーと、いろいろな願い込めて作ったそうです 笑

その反対側には、誕生水の井戸

なんでも、湧きだした清水の水脈をたどり井戸が掘られ

現在も枯れることなく湧き出し続けているんだって

何で、保護してんだろうね??

湧き出し続けているのに

見せてくれればいいのに 笑

次に見えてくるのが仁王門

県内では最大規模の仁王門なんだって

確かに、画角に収まらず、撮るの大変でした

そして、また灯籠が並びます

鐘楼と手水舎

紐が出てたので、突けるかと思ったら、フェイクでした 笑

さぁ、見えてきました

というか、最初から見えているんですけど 笑

私が、すげーってなったのが

祖師堂

仁王門もそうなんですけど

とにかくデカい!!!

ここを見た方に感想を求めたら必ずこう言うと思います

デカい!!! 笑

祖師堂の彫刻

お参りのあと、外に出ようとすると

ちっちゃい鐘

ちゃいちーな鐘

何に使うんでしょうか 笑

祖師堂の屋根には

「金のしゃちほこ」ならぬ「金の鯛」??

境内には、松の木がたくさん植えられていました

本堂はこの敷地にはないようで

祖師堂の浦、道を挟んでさらに奥にあるそうです

大本山だけあって、かなり規模の大きなお寺でした

天津神明宮

さて、お次は神社

「あまつしんめいぐう」と読みます

12世紀の終わりごろからの歴史を持つ由緒ある神社

パワースポットとしても有名です

一の鳥居

参道をすすむと、二の鳥居、三の鳥居が見えてきます

鳥居をくぐると手水舎があります

境内には、「まるばちしゃの木」がありました

はじめてお目にかかります

中国南部や海南島、台湾などに生息している亜熱帯性の落葉高木

千葉県の天然記念物に指定されているそうです

そして、拝殿

御祭神は、天照大神、豊受大神、八重事代主神など七柱の神さまを祀っています

源頼朝が伊勢より勧請し、房州伊勢の宮と称されるようになったんですって

なんかね

とっても雰囲気のいい神社でしたよ

本殿

おっ!!千木に注目してください!!

こちらの神社は女性ですね!!!

だから

女性だと何なの?? 笑

男性だと何なの?? 笑

必ず!!何??? 笑

それでは、皆さま

必ず〇〇するぞ!!と〇〇に言葉を入れてみてください

叶いますよ 笑

ねーねー

これ見て、これ見て

なんだろーなー

蛇口からでるの?? 笑

こういうのって、湧き水的な感じじゃないの?? 笑

これやりたーい

ボッチには夢のひとつですね 笑

城崎海水浴場

うみーーー

天津神明宮のすぐ近くにありました

波は穏やかで、透明な海

海の底が見えるほどきれい

300mに渡る白い砂浜が特徴

海水浴シーズンが終わったからか

誰もいない海

Private Beach

Priceless

最初はお散歩するだけに留めていたんだけど

あまりにもきれいなんで

誰もいないし

耐えきれず

足入れちゃいました 笑

またこれが気持ちよくてねーーー

太陽はあついけど

風もあるし、海は気持ちいいし

ときどき波と共に押し寄せる「どうして私はひとりなんだろう…」という気持ちすら

薄れてしまうほどでした 笑

また来たい!!!

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